大阪府
大阪府の橋下徹知事が、自身のTwitterで、
疎開作戦をツイートしたそうです。
橋下知事は被災者を受け入れるために、
府営住宅約2000戸を提供する考えを3/16に明らかにしたとのこと。
住居を無償で提供、被災地から大阪までの交通手段を確保、
寝具、照明、調理器具といった生活必需品も準備するそうです。
府営住宅の使用期間は原則1年以内(更新可)で、
3月22日から受け付けるそうです。
希望者はまず電話(06-6941-0351、内線6307)をし、
世帯人数や希望地域などを伝え、咲洲庁舎26階に行くか、
郵送・ファックス(06-6210-9750)で申し込むそうです。
その際に市町村が発行する罹災証明書が必要で、
ない場合は罹災を確認できるものが必要だとか。
先人の知恵に見習っての疎開作戦とは、
すばらしいアイデアだと思います。
西日本のみなさんで、空いている部屋をお持ちであれば、
どんどん提供できる仕組みがあればいいですね。
出典: 大阪・橋下知事が“疎開作戦”
(2011.03.17)
自分が大好きな人が多い都道府県ランキングがあります。
1 大阪府
2 東京都
3 沖縄県
4 京都府
5 神奈川県
6 愛知県
7 北海道
8 福岡県
9 兵庫県
10 千葉県
私なりに解釈すると、自分が大好きという裏には、
他の県民が気にならなくて、自分とこの方が優位である、
という感情ともリンクしているように思えます。
日本は、すべてが相対的ですから。
自分が大好きな都道府県の第一位は大阪府ですね。
自信を持っているのか、ナルシストなのか、
単に世間知らずで大阪が一番のはずと信じたいのか。。。
二位の東京については、なんやかんや理屈付けても、
結局、東京しか住めないところから来ているかもしれません。
他の都道府県の価値を感じなくても、知らなくても、
東京だけですべて事足りていると思っているところがあると思います。
(提供:gooランキング)
1 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
2 ケンタッキーフライドチキンの食べ放題
3 値切りの文化
4 なんばグランド花月
5 ノリツッコミ
6 道頓堀
7 海遊館
8 通天閣
9 551蓬莱
10 ぽんずたこやき
関西の顔ともいえる大阪は街全体に独特の勢いがあって、
明るくて、みんなおしゃべりです。
やはり、1位のユニバーサル・スタジオ・ジャパンは良いですよね。
ハリウッドの娯楽性と大阪のスタッフの方もセンスも加わり、
映画を見た人はもちろん、見ていない方も十分楽しめます。
大阪は、あまり観光するというイメージの場所ではないですが、
USJができてからは全国の人が行ってみたい場所になりましたね。
最初、知人の値切り交渉を目の当たりにした時は、抵抗ありましたが、
内向的な者でも、長年の先人たちの努力で、
勝手に値引いてくれたりするときもあります。
ノリツッコミには、なぜか優しさも感じます。
(提供:gooランキング)
テンションの高い人が多そうなイメージのある都道府県ランキングが
goo ランキングから発表されてます。
1 大阪府
2 沖縄県
3 東京都
4 兵庫県
5 福岡県
6 愛知県
7 神奈川県
8 鹿児島県
9 広島県
10 埼玉県
大阪府は、
肉食男子が多そうなイメージのある都道府県ランキングと、
肉食女子が多そうなイメージのある都道府県ランキングで、
男女ともに1位に輝いており、
肉食のガツガツしたイメージと常に笑いを求めているような
テンションの高さをもった県民性があるといえそうです。
肉食男子が多いイメージの都道府県ランキングが、
goo ランキングから発表されてます。
1 大阪府
2 鹿児島県
3 沖縄県
4 福岡県
5 東京都
6 熊本県
7 宮崎県
8 神奈川県
9 長崎県
10 兵庫県
西日本が多いのはなぜでしょうか。
九州が5県も入ってます。
一般に思われているイメージの本物の九州男児もいますが、
九州って、実は女の人の方がすごいんです。
九州の女は、表では男を立てる役を演じますが、
家庭では違いますし、とにかくしっかりした女が多く、
根負けして、力負けして、暴力でしかかなわない九州男児もいます。
1位の大阪は、大阪出身の有名人のイメージが強いのでしょうね。
「どやっ!」みたいな力強さとかもありそうですが、
みんながみんなそうではないと思います。
実際は、いわゆる「あかんたれ」や「へたれ」も多いものです。
たこやきとお好み焼きは、大阪が誇る安くて美味しい食事の代表格。
東京では、「お好み焼き=主食」との認識が強いですが、
大阪では、「おかず」として食べます。
私も最初、ごはんが付く「お好み焼き定食」にビックリしました。
ところで、「たこやきを上手に焼けてこそ大阪人」
「大阪では、一家に一台たこやき器がある」と言います。
一家に一台は大げさでしょうが、ほぼ正しいようです。
たこやきを焼くとなると、大阪人はみな、
「見てみぃ、こうや!」と得意げになります。
私の大学の学園祭の時にも、
「ちゃうねん!こうするんや!どゃ!」と張り切ってましたね。
微笑ましく、お任せしてましたが、
確かに形を整えるのも手際よかったです。
たこやき器 |
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かつて、大阪には12年住んでいました。
大阪弁と言っても、
摂津、河内、和泉などで微妙に違いますし、
いわゆる若者言葉とおっちゃん言葉の違い、
女性言葉と男性言葉の違いも分かるようになってから、
大阪人になれた気がしました。
よく東京など関東の方への毛嫌いの話は聞きました。
「わてら、万葉の昔からここに住んどんのじゃ!」
「たかが、100年くらいの歴史の奴(街)に・・・」
「ワシゃ、東京は、水が合わんっ!」
まったく別の方からも同じセリフを聞くので、
しまいには笑ってしまいます。
かなり関西びいきですが、
私のような地方の人間は冷静に見れます。
まず、
東京に対しては、一致団結して悪口を言い、
それに引き換え、自分たちは仲がいいかと思いきや、
そうでなく、普段は、大阪の人同士でも仲悪いですね。
東京の言葉を嫌い、地方の言葉もバカにしたりしますが、
大阪や関西ひっくるめても、日本の地方の一つで、
言葉も方言に過ぎない意識はさっぱりない。
「大阪は特別ではなくて、地方の一つ、
大阪弁は方言の一つ」
というのが分かってらっしゃらないようです。
私は、福岡をベースに東京、名古屋、大阪など、
風土や市場規模もある程度知ってます。
大阪の人口も、国際的役割も、ビジネスの市場も、
地方から写る姿やイメージも、
東京という大都市には及びません。
やはり首都とそうでない都市とは違います。
大阪の人も分かっていて認めたくないのです。
味付けにしても、薄味がどうとか、色が濃いとか、・・・
結局、自分の育った土地の味が一番いいに決まってます。
そういう料理というだけのことです。
ほんとに独立国のような場所です(笑)
関西全域に知人が大勢いますが、
いつもほほえましく聞き役してます。
「私は九州で西日本やし、関西びいきやし、
また関が原の合戦でもあったら、
真っ先に馳せ参じて、今度こそ奴らを叩きのめしましょう!」
なんていったら、めちゃくちゃ喜びますね!
西日本全部、自分たちの家来とでも思ってます。
でも、そんなこと全部含めて、
第二のふるさとの大阪は大好きですよ。
大阪は、さすがは日本きっての商人の街。
一般人とて、すばらしい金銭感覚、交渉術の持ち主です。
その特徴とは、金遣いが荒い反面、実に細かいところ。
今となっては有名な話ですが、
「デパートでも平気で値切る」のも大阪人ならでは。
東京人が「いかに高かったか」を自慢するのに対して、
価格意識が強い大阪人は「いかに安く買ったか」を自慢します。
金銭に関してガメツイのは、もはや大阪人の勲章です。
薄利多売がビジネスの基本で、値切り値切られるのは、
大阪人にとってはコミュニケーションの一環ともいえます。
商いの場でも、いつでも、
「ボケ」と「ツッコミ」のユーモアセンスがモノをいいます。
大阪人は、仕事に取り組む姿勢は、基本的には真面目で熱心。
しかし、他県の人には扱いづらく、
付き合いにくい人種だと言えます。
上司が大阪人の場合、
「ざっくばらんな物言いは、サラリと流し」、
決して「東京言葉で正論を言わない」ことです。
特に関東の人は、口がさけても「ばーか」や「〜じゃん」
という言葉は発しないように。
これらの東京弁には、おそろしいほどナーバスで、
「だから、東京もんはアカンのや」などと
理不尽なことを言われるハメになります。
逆に大阪人を部下に持つ場合は、
営業畑でその話術を活かさない手はないです。
事務をやらせた日には、
止まらないおしゃべりにうんざりすること必至。
ただ、おだてれば空も飛ぶので、上司としては扱いやすい。
阪神百貨店 |
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